愛知県半田市県営住宅でマルヤマ・アケミら2人が首を絞められ殺人放火

【年の瀬に起こった悲劇】

愛知県半田市一本木町県営西亀崎住宅で

ブラジル国籍のレジャー施設アルバイト

従業員、アマリリア・マルヤマ・

キンベルリ・アケミさん（27歳）ら女性

2人が、のどの骨が折れる程強く首を

絞められて殺害され、ガソリンをまかれ

放火されるという殺人事件が、30日の

午後2時頃の年の瀬に起こりました。


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同じ県営住宅に住む住民からは、


「話しやすく人当たりが良い人だった」


「日本語が達者ではなかったが、

　生活に困るほどではなかった。

　小柄でかわいらしい人だった」


「年相応のかわいらしい、

　人懐っこい感じの方でした」


と近所のづきあいは上手くいっていた様子

が伺えるコメントが多いみたいです。


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2015年4月に３歳と５歳の娘と共に入居

したマルヤマさんだが、娘２人は無事

別の場所で保護されたそうです。

突然母親を失った娘２人の悲しみを

思うと心が張り裂けそうになります。


なぜ殺せれなければならなかったのか？

なぜ子供達は別の場所にいたのか？

別件で逮捕のブラジル人男性とは？


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詳しくは後半で





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愛知県半田市一本木町の県営西亀崎住宅

の3階一室約35平方メートルが全焼する

程の火事だったそうで、現場には空の

ガソリン携行缶（容量５リットル）が

残されていたそうです。

２人の遺体のあった近くが特に激しく

燃えていたらしく、殺人をただの火事に

見せかけようとした安易な犯人の意図が

伺えますよね。


もう一人の遺体は２５～３５歳の女性

とみられるものの、誰だか判明して

おらず、現在愛知県警が身元の確認を

急いでいるらしいです。


近所の人からの話しでは、


「住んでいた３人は普通の家族のように

見えたが、他にも何人か出入りしている

様子だった」


「住宅のベランダで子供らが遊んでいた

のを見たことがあったので驚いている」

「言い争う声が聞こえ、警察に通報

されたこともあった」


とのコメントがあったようです。


一方、事件が起きた日の夜、殺害された

マルヤマさんの知人でブラジル国籍の

男が、名古屋市内で無免許で車を運転

していたとして警察に逮捕されていた事

が新たに分かっっており、警察は、男が

車に乗っていた経緯など当時の状況を

調べているらしいです。


この男と何かトラブルが

あったのでしょうか。



地球の反対側の国ブラジルから日本に

やって来て、生活をしていたマルヤマ

さんともう一人の女性の冥福を心から

お祈りします。



最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。



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タグ：愛知県半田市県営住宅　マルヤマ・アケミ　首を絞められ　殺人放火